気になる血糖値対策法
ホーム リンク サイトマップ

まず、血糖値を測る

まず、血糖値を測る合併症になる前に糖尿病の有無を知り予防をするため、血糖値を測定することが大事です。定期的に測定することによって、糖尿病を防ぐための生活改善を早く行うことができます。

血糖値の測定器

血糖値の測定は自分で出来るものです。測定器はPOCTと呼ばれており、自分で血糖値を測ることが出来ます。今までは、指に針を刺して採血して測定するものが良く使われていましたが、指定の場所に指を置くだけで、簡単に測定できるものも出始めました。

測定器にも様々な機種があります。そのために、それぞれの測定器にあった血液の量をあらかじめ調べておく必要があります。測定器にあった量より少ないと実際の血糖値より低い値を出してしまうからです。

血糖値を図る手順としてまず、センサーとなる紙を機械にセットします。指を消毒してから、専用の針を刺します。この時、血の出が悪かったからといって絞ると、他の組織液も混ざってしまうので絞らないようにしましょう。センサーになっている紙に血を付けて30秒くらい待てば、機械に血糖値が表示されます。尚、家庭での測定と病院での測定では、10mg/dl前後の差がでます。

測定器の種類

測定器は会社によって様々な特徴があります。

まず、医療機器メーカーではよく知られているニプロでは、一日4回のアラーム機能付きの測定器を発売しています。三和科学研究所では使いやすさを主眼においた測定器を販売しています。測定時間が15秒だけだというのが大きな特徴です。他に、360回分の測定値と食事時間を記録できるほどの記憶量がある測定器も出しています。

体温計のメーカーとしては有名なテルモも血糖値測定器を販売しています。特徴は、持ち運びに便利ですので、外出の際も測定できます。アボットジャパンという所では450回分の測定結果を記憶できるので、ノートに結果を書く必要がなく医師に確実な記録を渡すことが出来ます。記録を見る時、ディスプレイが見やすいです。

このほかにもいくつかの会社が血糖値の測定器を販売しています。

レンタルできる測定器

測定器にはレンタルサービスがあります。ソフトバンクが運営しているライフキャリアでは、月額約3000円で総合的に血糖値を管理してくれるサービスがあり、そのサービスのなかで測定器の貸し出しをしてくれます。このサービスでは専門家の健康相談を受けることが出来ます。

自己測定のメリットとデメリット

自己測定のメリットはすぐに自分の血糖値を知ることが出来るということです。このため日々の血糖値の移り変わりを把握しておけば、有効な治療を行うことが出来ます。

デメリットとしては、時々数字恐怖症に陥る人がいます。しかし、よほど血糖値が高かったり、上昇し続けない限りは思いつめる必要はありません

空腹の時と食後の血糖値

空腹時と食後では血糖値が違いますが、測定は空腹時に行われることが多いようです。空腹時の場合は110mg/dl未満であったら正常だといえます。食後の測定も重要だといわれ始めています。

食後の測定の重要性

食後の測定の重要性食後の血糖値が重視されるようになった理由は、平均血糖値を示すヘモグロビンが食後の血糖値に深い関連を持つといわれるようになってきたからです。食後の測定をおこなうことは「隠れ糖尿病」の発見にも役立っています。

糖尿病が発症したはじめのうちは、空腹時の血糖値を測っても、正常範囲内に収まります。しかし、食後の血糖値を測ると異常範囲になっているということがあります。ただ、職場や地域の血糖値測定では、空腹時の測定を行い、食後の測定をしないので糖尿病を見逃しやすいのです。

血糖値測定に影響する要因

血糖値測定に影響する要因血糖値は測定している時の体調や、環境によって変化するものです。

眠っている最中は血糖値が下がり続けます。食後以外でも起床してからや、軽い運動の直後は血糖値が高くなります。

▲ Back Top