気になる血糖値対策法
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糖尿病の種類

糖尿病の種類糖尿病の原因には、感染症をきっかけにリンパ球が起こすものと、食生活をはじめとした、生活習慣によるものの二種類があり、それらがすい臓にあるインスリンを分泌するβ細胞を破壊し、すい臓の働きを弱めることで発症します。1型の方は発症するのはまれで、2型にかかる人が圧倒的に多いです。

1型糖尿病

1型糖尿病の原因

原因としては、免疫細胞がすい臓の中にある、ランゲルハンス島という部分のインスリンを分泌するβ細胞を、リンパ球が外部から進入した細菌と一緒に攻撃してしまい、その結果、体内でインスリンが出来なくなり、血糖値が上昇し、1型糖尿病になります。こうした現象を「自己免疫」といいます。

なかには2型糖尿病にかかり、すい臓が疲弊して1型糖尿病になってしまったというケースもあります。こちらのほうの糖尿病にかかる人は、全体から見れば少数なのですが、いつでもインスリンを打てるようにするため、どこへ行くときも常に持ち歩く必要があります。この型の糖尿病は、うっかりインスリンを持ち歩くのを忘れたというだけでも、こん睡状態に陥り、命の危険すらあるので家族の方々や周りの人は非常に注意が必要です。

現在患者団体では糖尿病という名前では誤解を招くということで、「インスリン欠損症」という病名に変更するよう国に要望しています。

2型糖尿病

高血糖症とも呼ばれているこの糖尿病は1型糖尿病と違いゆっくりと発病し、発症する10年位前から血糖値が高くなっているようになります。インスリンの分泌異常やインスリン抵抗性といった遺伝子異常に、糖分の取りすぎや運動不足といった生活習慣が発病因子として加わり、体内のインスリンが少なくなり、血液中のブドウ糖を細胞が吸収しなくなり尿と一緒に余分な糖分を出すようになります。

子供の2型糖尿病

子供の2型糖尿病近年では子供の患者もふえてきています。食の欧米化とともに脂肪分の高い食事を取るようになってきたため、子供の糖尿病患者が出るようになって来ました。2型糖尿病は自覚症状が現われず病気だと理解されないことが多いため、合併症にかかる子供が1型より多いです。

子供の糖尿病の治療には、大人の場合より注意が必要です。成長期であるため、摂取エネルギーの細かい調整が必要であり、年齢が低いために、合併症によって障害に至る恐れがあります。

2型糖尿病の3つの原因

2型糖尿病には大きく分けて、環境因子と遺伝因子があり、環境因子には3つの原因があります。

環境因子

一つ目は過食です。食べ過ぎによってインスリンの分泌量が追いつかなくなり、高血糖状態が続くことで、インスリンを作る細胞が壊れていきます。たとえ乳製品であっても食べすぎは良くありません。 

二つ目は糖尿病の原因で最も多くなるもので肥満です。過食の結果によって起こり、この肥満によってインスリンの分泌量が低下してしまいます。

三つ目は運動不足であり、インスリンの働きを悪くしブドウ糖の利用をスムーズに出来なくなってしまいます。以上の3つが血糖値の上昇につながり糖尿病を引き起こす結果となる主な原因です。

遺伝因子としては、身近な家族に糖尿病の人がいると本人も糖尿病になりやすい体質だということです。

その他の原因

その他の原因他の原因には、加齢によるすい臓機能の低下や、大きなストレスを受けることによって、インスリンの働きを低下させるホルモンを分泌してしまいます。また、妊娠することで、胎盤から出てくるホルモンがインスリンの働きを邪魔してしまい、糖尿病になりやすい体質になります。出産後、血糖値が元に戻る人と戻らない人がいます。また、妊娠を繰り返すと、より糖尿病になりやすい体質となってしまいます。

この他にも血糖値の異常の原因が糖尿病にあると思って、糖尿病の治療をしても一向に直らず、実はすい臓ガンだったというケースもあります。また、糖尿病とすい臓ガンの原因は食生活から来るものですので、検査と一緒にすい臓ガンの検査を行っておいた方が良いでしょう。

近年言われ始めた糖尿病の根本原因

近年では、糖尿病が発生する一番の根本原因はGTF、日本語名は「ブドウ糖耐性因子」と呼ばれるものが不足しているからだという人もいます。

GTFというものは1957年にアメリカで発見された物質で、インスリンと各細胞のインスリン受容体を結合させる働きがあります。これによって血液中のブドウ糖を各細胞に取り込ませ、血糖値を下げることが出来ます。したがってGTF不足を解消することが糖尿病の根本治療になるといわれています。

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