気になる血糖値対策法
ホーム リンク サイトマップ

血糖値が高い人のための食事法

血糖値が高い人のための食事法糖尿病を治療し、血糖値を下げるためには運動療法と食事療法を続ける必要があります。ここでは食事療法の仕方と注意しなければならないこと、糖尿病患者用の食事の宅配サービスについて紹介します。

食事のバランスに気をつける

食事のバランスに気をつける食事療法で大事なことは過食や偏食を避け、色々なものをバランスよく食べるということです。1日分のエネルギー摂取量を朝3、昼4、夜3の割合にするのが望ましいとされています。栄養バランスではたんぱく質20%、糖質60%、脂質20%が目安です。そして朝食を抜いたり、朝と昼の間隔が短いといったことを避け、食事の時間をあらかじめ決めておくことが大事です。

また、職業の違いによって必要な一日のカロリーも異なります。糖尿病の治療食というものは、必要以上に食事の量を制限するのではなく、必要な栄養とカロリーを必要な分だけとろうというものです。

バランスのいい食事を取るための食品交換表

食品の栄養に関する専門知識がなくても糖尿病の食事療法を行いやすくするために、食品交換表というものがあります。この表では食品を6つのグループ分けしておなじカロリー、同じ栄養価物を組み合わせてバランスよく食べることが出来ます。

この表において1単位は80カロリーで量としては茶碗半分ぐらいのご飯、卵一個、魚一切れです。ただし、最初から完璧な栄養バランスの取れた食事を取ることはできませんので、あせらずゆっくりと理想の食事に近づけるようにしましょう。

外食における食事法

治療中の糖尿病患者でも、たまには外食したくなるものです。そこであらかじめ食品交換表を見て一単位あたりの量を覚えておき、エネルギー摂取量を調整するようにします。肉や糖質の高いものは適正量を超えたら残しておくというのもひとつの手です。

食物繊維を多く取る

食物繊維を多く取る食物繊維とは別名、ダイエタリー・ファイバーと呼ばれ、人間の消化酵素では消化されない成分であり、30年前から便秘や大腸がん、生活習慣病の予防に役立つことがわかってきました。その上保水性があるので、胃の中で水分を吸収し、満腹感が得られるので過食を防ぐことが出来ます。

しかし、戦後、食の欧米化が進み、現代人にとっては、つい食物繊維を不足してしまうような食生活をしがちです。ですが食物繊維は血糖値やインスリンの上昇を抑え糖尿病を抑える役割を持っています。

食物繊維には2種類あり、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。水溶性食物繊維は野菜やきのこ類に多く含まれていて、糖分の吸収を穏やかにし、不溶性食物繊維は果物や海藻に多く含まれ水分の吸着によって有害物を対外に出す役割があります。

食物繊維が多く含まれている食べ物

食物繊維が多く含まれている食べ物食物繊維の多い食べ物としては、ひじきやわかめ、昆布といった海藻類、こんにゃく、イチゴやキウイなどの熟した果物、かぼちゃやねぎといった色の濃い野菜やごぼう、さつまいも、エリンギやまいたけといったきのこ類、寒天に多く含まれています。

糖尿病の予防のためにも、これらの食品を料理の品目に入れて置くように意識しましょう。

宅配で食事を作ってもらう

自分で毎日栄養バランスを考え、料理をして食事を続けるのは難しいものです。そこで管理栄養士が作成した献立をもとにした材料と一緒に、料理法が書かれた紙を自宅に送ってくれるサービスがあります。或いは出来た料理をそのまま送ってくれるサービスもあります。大手ではニチレイとキューピーが宅配サービスを行っています。

また、それぞれのお住まいの地域でも宅配サービスを行っている企業があると思いますので、探してみると良いでしょう。いくらか宅配食を続けると、なかには再び自分で料理をする人もいますので、分量ややり方が分かるようになってきたら自分で料理をするのも良いでしょう。

▲ Back Top