気になる血糖値対策法
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なぜ血糖値は上がるのか

なぜ血糖値は上がるのか血糖値が上がる原因は遺伝によってなりやすくなる体質とそうでない体質がありますが、生活習慣によるものが大きいです。そのため今の生活習慣を見直し、糖尿病の予防や治療に役立てるために、血糖値がどのようにして上がるのか知る必要があります。

糖尿病につながる食事

食事の仕方によって血糖値が上がる原因になります。食事時間が夜9時以降になったり、早食いであったり、夕食後に何か食べるといったことを続けることで血糖値の上昇を招きます。このため、ゆっくりとよく噛んで食べることを心がけ、夕食後の間食は控えることにしましょう。また、お酒を飲む人は飲まない日を設けておいた方が良いでしょう。一番大切なのは食事のバランスに気を使うことです。

食後の血糖値の上昇に影響を与えるGI値

食後の血糖値の上昇に影響を与えるGI値食べ物にはGI(グリセミック・インデックス)値というものがあり、GI値の違いにより食後の血糖値の上昇に違いが出ます。GI値が高いほどインスリンが多く分泌され、食後の血糖値も上昇しやすく、GI値が低ければインスリンの分泌量が少なくなり、上昇しにくくなります。逆にGI値の高い食品を食べ続けるとインスリンが過剰分泌され、血液中に残り肥満につながります。GI値の高い食品としては白米、うどん、食パン、餅があります。逆にGI値の低い食品としては、玄米やそば、食物繊維の多く入ったものです。このようにGI値を考慮した食事が糖尿病の治療に役立つでしょう。ただしいくらGI値の低い食べ物をとっても食べ過ぎてしまえば意味がありませんので注意してください。

運動不足

運動することによって筋肉が働き、糖輸送担体というものが出来、インスリンがなくてもブドウ糖が細胞に取り込まれるようになります。しかし、現代は移動手段が発達し、自分の足で歩いたり走ったりする運動の機会が減ったため、運動不足に陥りがちです。こうなると筋肉がなかなか働かなくなり、インスリンの効きが悪くなり、すい臓はますますインスリンを分泌し、やがて疲労をおこし糖尿病の発症につながります。このため運動不足は、2型糖尿病の最大の原因であるといわれています。

感染症

1型糖尿病を引き起こすすい臓弱体化の原因のひとつに感染症があります。感染症が原因で免疫システムがインスリンを生み出す細胞を誤って攻撃し、発症するというケースがよくあります。

糖尿病患者にとっての感染症

糖尿病患者が感染症にかかると白血球が弱まり免疫力が低下し、なおかつ微生物の増殖に欠かせない糖分が血液中にあるため、重症化しやすい傾向にあります。これを急性感染症と呼びます。ちょっとした切り傷から細菌が入り込み、重症になることがあるので、ちょっとしたケガにも注意を払ってください。代表的な病原菌に結核菌、大腸菌、インフルエンザがあります。

予防のためには血糖コントロールをしっかり行うことです。もし感染症を起こしたら、すぐ医者に見てもらってください。

血糖値の上昇以外から糖尿病になる原因

血糖値の上昇以外から糖尿病になる原因糖尿病の原因はすい臓の病気から来るものもあります。すい臓のなかにあるβ細胞は血液中の糖度を下げるインスリンを分泌しますが、このすい臓に異常があると分泌量が減ります。代表的なすい臓の病気としてはすい炎とガンがあります。

すい炎には慢性と急性の二つがあります。慢性すい炎は繰り返し炎症を起こしたために、すい臓の機能が低下する病気であり、原因としては酒類の飲みすぎがありますので注意が必要です。急性の方は、何らかの原因ですい臓の消化酵素がすい臓自体を破壊してしまう病気ですので、すぐに病院に行ってください。すい臓ガンについては発見が遅れ、見つかったときにはすでに末期だったというケースが良くあるので、定期的な検診を行ってください。

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